かがわマラソン(仮称)PR結成会に行ってきた
来年3月に開催する香川県初の都市型フルマラソン大会が開催されることになりました。
これで全国で都市型フルマラソンがない地域は広島と長崎のみ・・・
実績がまったくないのは広島のみ・・・
これだけマラソンに熱い思いを抱く男がいるのに開催すらできていないのは悲しいかぎりなんですが、いつかはそんなときも来るだろう。そんなことを願って、都市型フルマラソンがどうやって開催されていくのかを知る意味もあり、今回は近隣地域ということもあって「かがわマラソン」のPR隊に応募してみて、なんか通ったので行ってきました。
さすがにアウェー感がある+下手にだれかに知られる存在なのでどう自分の立ち位置を処理していいのかわからなくて困っていたんですが、外様だし別に依頼受けてここにいるわけではなく、あくまで俯瞰しつつ応援するということにしてひっそりと携わらせてもらうことに。
住みます芸人の梶さんが場を仕切りながら交流を深める機会を作っていく形になりました。
まあ、個人的にはここまで多くの方が一同に同じ意思をもってあつまるんだから、その場でSNSを上げる際の共通ハッシュタグやアカウント交換などすればよかったのにと真面目に思うんですが、ちょっともったいないとおもいつつ、そうしたことを考える第三者機関がやっぱりあるべきだなと。
自分の地元の大会もそうですが行政の方々は数あるタスクの1つであると思うので、そこに執着して考えるのは本当に大変だと思うので、そうした担いは好きな人たちに考えてもらうところ委託して、協議と承認をしていくだけでいいのかなっと思う。
委託された側は一都市を上げた自分の好きなことで任された任命責任から当事者意識が生まれてみんなが求めていることを好きな視点からしっかり考えることができる組織ができると思う。俯瞰した安全性や社会事情をジャッジするのは難しいと思うので、そこを判断することとワクワク醸成は分けたほうが発想が止まらないと思う。
うどんエイド、給出汁など
数ある大会参加経験から、これが香川らしく楽しい演出というのは情報としてもっているはずなので、そうした発想を引き出すには定期的に集まったり、議論を活性化しやすくするためにもう少し人数を絞ったり、特にやる気のある人をアンバサダー承認するなどの工夫がいると思う。
まだ開催まで1年ちょっとある。でもコース企画などのローンチはおそらく8か月前までには終わるので、4月までに企画はまとめたほうがいいと思う。せっかくこれだけエネルギーを出してやる事業なんだから、関係ない人も喜べるような企画も含めて、議論する機会を作り、PR部隊の皆さんが最高に輝く演出ができるといいなっと思っていました。
ということで、まだまだこれから!っという部分が多くあると感じましたが、白いキャンバスにどれだけの情報が詰まって、実現されていくのか。大会主催者としても注目させてもらいたいと思います。