ランたなちゃんねる始めたきっかけ
もうさ、離婚の話もすでに出たし自分の過去もすこしづつ書いていくのも悪くない
ということでランたなちゃんねるは今年12月くらいで4周年迎えるんですが、始めたきっかけって当時中目黒でしていたパーソナルトレーニングスタジオの収益を作るための認知活動が主にあったんです。
自分のスキルにはそれなりに自信があったので知ってもらえれば受けてくださる方も増えるかも。それで少しでも収益を伸ばして事業の安定化を目指そうとしたんですよね。まあ、思ったよりも身内が敵だったということで協力してくれない日々です。
撮影のために代々木公園を彷徨ったんですよね〜おにぎり食べるだけの動画のためにw
家で撮影させてくれたりさ、スタジオで出来ることわざわざ代々木公園でする理由ってもうそれしかないじゃん。ってね。あはは〜まあ想像にお任せします。
もういつ辞めたのか覚えてないけど資金的に不味い状態が続いたのもあって強行して身内を泣かせてでも撤退しないといけない状態になったんですが、今思うと言い方とか仕方に問題あったかもしれないけどあの判断は間違ってなかったと思う。
動画を継続する大義はそれだけじゃなかったんだけど
- 学生支援
- 市場応援
- 3流ランナーでも認知拡大できる証明
これらにチャレンジしていたんだけどほどよく撃沈してますかね?w
でもそれなりの結果も残せている分野もあるし、想像の中で終わった、もしくは実現できていないことがたくさんあるのだけど、それも僕の情熱が足りなかったし必死さも足りなかったかも。
だから本当に守らないといけないことが守れなかった現実もあるし、2年近くもろくに定住しないで8ヶ月近い時間もホームレスしていたわけなんですけどね。
まあ、そのへんの細かな詳細はまた語るとして、非常にネガティブな発想から僕のチャンネルは構築されてきているし決して楽なものでもないんですが、おかげで多くの人に会えたし、さまざまな経験をすることができました。
取り組んだ最初のきっかけとして声をかけてくれた岩本Pにも感謝しているし、あれから3年かけて岩本Pは好きな映像に関する仕事を生き生きとしていて自分が少しづつでも形にしてきたことが実績になった?のか説得する材料の一つにしてもらえたみたいで嬉しい。
地元に帰って落ち着いたところで自分にできることや本当にしたかったことに改めて向き直すことでまた頑張ろうと思えたのは地元がなんだかんだ好きなんだろうと思う。
正直東京のスピード感やアグレッシブな感じもやってる感や生きてる感あって好きなんだけど疲れるんだよねw
適度が一番。それに日本くらい行きたい時にどこでも行ける。
距離は言い訳。距離があるから伝わらない出来ないのは努力が多分足りない。距離というリミットを外して自分ができることを想像してこれからも提供できるように努力したいです。