想いと仕事の狭間
過去、いろいろとご依頼をいただき、計測機会をいただくことがありましたが、中にはすばらしい運営を取り組まれるものもあれば、このままでは立ちいかなくなるなと感じる事業などもあります。
正直、自動タイム計測というのは安くはないです。
主催する人の価値観でそこはぶれますが、少なくとも2021年に初めて大会運営で想定した人数を見積もりした際にショックを受けた経験がある僕の目線では安くはないという認識です。
ただ、タイム計測は大部分が「変動費」なので、人数がすくなければ少なく済むのですが、同時に私たちも売り上げが落ちます。参加総数が売り上げに反映するので、見積もり段階で私のようなショックを受けないように説明しつつも、どうやってより大きうの参加者数を獲得するか?っという点では相談に乗ることはあります。
しかし、中には予算が根本的になくてこちらからこれ以上アクションすると労力がかかるというところに対しては限度もあるのですが、本末転倒になってしまうため、天使と悪魔が葛藤するようなタイミングもあります。
中には本当にむずかしい状況なのになんとなく運営されている大会にも遭遇するのですが、これは一体どうしたらいいのだと依頼をいただきながら頭を悩ませている大会もあります。一体、この事業は補助が打ち切られても継続できるのか?という視点で本当に大きな課題を抱えており、大会自体が受益者負担で運営できるように自立できる方向に舵を切って欲しいとおもってやんわりとかつ必死に伝えて、勝手に周辺の立地を調べたり、対応するために電話して調べたりもすることがあるのですが、そうした下調べをしっかり行なった上で、話をしても当事者がその改善に取り組んでも・・・っという「ことなかれ」になっている場合があり、いつも通りになってしまうものがあります。
『あ〜そうか、やってもやらなくてもいいんだなこれ。』
っと、感じるものがあったりもします。
同調してしっかり調べていろいろ取り組んで、運営資料も作って、予算書も作成したら・・・
「関わる人間がこれだとモチベーションが出ないと思う」
っと言われたことがありました。
実情は知りませんが、予算編成で当社の売り上げとなる計測部分を通常の依頼料金で計上しているだけで、他コンサル的な部分や企画資料の作成や調査費などは一切のせていないんですけど、すれ違った結果開催に向けた機運は低下し、なくなったりと・・・もっとコンパクトなイメージをされていたようなんですが、予算が可能な限り取れるように事業を作った方が運営が間違いなく安定するのですが、それに向けてはチャレンジをしないといけない。最終的には、みんな日常の仕事を抱えて取り組んでいるのでという理由でなくなりましたが・・・
それができない理由になるのに、なんでやろうっといいだしたの?
っというのが私の感想です。
だから、意思決定をする人数が多いと動きが遅くなり、実行できない場合があります。
加えて、ここまで構築する企画書を作った労力に対して、きちんと話をしてくれなかったのは私としてもこれ以上一緒にできると思えなかったので手を引く結果となっています。
せっかく取り組んだことだから形にしたいし、その大会を通じて地域の活気や交流が創出できればそれが何よりだと思っているので、前向きに相談をいただけると大変嬉しく思うし、私も仕事で対応をしてはいますが、主催者の気持ちやメリットを考えずに話をするわけではないので、進めていく上で驚くようなこともあると思うのですが、そうしたおどろいたり、考えなきゃいけないことが想像の何倍もあったり、大変な部分も含めて、すべて私は通ってきており、知っている道なので、安心して話を聞いて欲しいと思っています。
そんな、想いのある人で、二人三脚で取り組める強くて魅力のある方からのご連絡お待ちしています!


