第44回ふくやまマラソンに参加しました

もう一体どのくらい久々なのかロードレースとして我が町の伝統マラソン「ふくやまマラソン」に参加してきました。

ふくやまマラソンはもう44回も開催されている長寿マラソンで、今年は3199名が走ったそうです。

実績的には2022年より再開して2000人ちょっとから一時は4000人近くまで戻ったのですが、昨今3月は都市型マラソンが多く開催される関係もあって全国区でランナーの取り合いっこがなされています。同日も、かがわマラソンや鳥取マラソンと観光スポーツ事業と位置付けて県をあげて取り組む事業が展開されています。

反面、ふくやまマラソンはメインの距離がハーフ〜2.5km・ウォークと幅広い。もとから市民の健康増進をスタンスとしたもので、他の事業とは基本的には「目的」がことなるのです。それを過去から事業の根本的な取り組みや広報を変えないので、どんなに地元の魅力を使っても、観光と健康が結びつかない状態ではないかと考えています。

かつては8000人を集めた広島県内でも2番手の集客数と公認大会として多くハーフマラソンを中心に参加者を集めたこの事業は、事業方針の転換期ではないかと個人的には感じています。なぜなら、昔と違って、健康増進という大義を叶える事業が民間を中心にまちの中に多く溢れて、より便利で機能的で品質の高いサービスが増えています。そうした、健康増進を掲げてステップアップした人の目標となり、憧れになるような大会が必要ではないかなっと思うのと、民間事業者ではなかなか取り組むことができない「健康への目覚め」になるようなきっかけとなるようなものを増やすことができないのか・・・っと思うのですが。

まあ、時代にあわせてこうした公共事業をアップデートして欲しいっと私は思うのですが、そうした意味でちまたの健康への取り組みと意識を検証して事業が従来の目的を果たす企画として成り立っているのか?をちゃんと意識して不足を補って協力できる官民連携の体制を意識して欲しいと思います。

さて、長い冒頭となりましたが今回は10kmです。

若い頃にはポジティブな距離でしたが、年齢を重ねて行くに従って逃げる距離。なぜなら「頑張り切る」という余韻のなさとスピードが落ちているという現状にどうしても結果が直結するので走るの嫌だなぁというのが感想ですw

さらにここまでの鍛錬でいうと・・・

昨年9月までは故障明けから2ヶ月程度の積み上げができた段階で3000m9分42秒でしたが、その後忙殺+風邪でやる気がなくなって落ち着くまでは走るのやめよう。と思って12月に入って再開をして徐々に走れるようになった矢先にまた足がおかしいというのを2回。年明けも足の痛みで走れないという状況で、1月も走れず・・・結果、昨年9月からろくな状態を作れずに2月を迎えました。

昨年は詰めて練習している最中に転倒で怪我をして結局4ヶ月もまともに走れない状態を作って春どころか夏も棒に振ってやる気がなくなってしまい、本当に踏んだり蹴ったりな40歳を迎えましたが、今年もろくな状態でふくやまマラソン走れないなっと思っていました。まともにジョグができないというくらいには体が弱っていたのですが、走ることへの習慣化を改めて取り組んで60分しっかり走れるようにして、練習会の最中で出せた結果は

5km通過タイム 18分14秒(6kmで離脱)
10km高速ジョグ中 39分40秒くらい(朝ラン)

この結果から、37分前半で走れたら御の字かなっと思ってスタートしました。

ということで、34分29秒で走れすぎました・・・w

結果、年代別4位と思わぬ収穫を得て大会を走り切ることができ、結果がついてきたこともあり大変清々しいゴールをすることができました。

ゴール後にチームメンバーと健闘を讃えあい、食事をしながら今日の結果を話すというのもすごく久々でなんだか楽しい時間を過ごせました。

ただ、僕も主催者なので全体的な大会の状態を俯瞰して思うことを書き出します。

①コンパクトな大会でコストを抑えるにはやっぱりよい設えである
昨今の事業コストが大きくなる原因は大きく描きすぎるからです。それを解消するための工夫が自然とできていると感じるし、応援のしがいもおそらくあるのではないかと思います。

②意外とトイレがない
現状年末に検討する事業の感覚だと仮設トイレの設置をすごく考えていたのですが、思ったよりも必要ないかもっと思いました。まあ真冬のレースと春だと比較がしにくいですけど。自分の計画の大会はもう少しコスト下げれるんじゃないかっと思います。

③警備計画が意外と簡素だった
年末の事業で想定している警備計画と比較すると少ない印象でした。迂回路となる車道もそれほど問題を感じなかったことも踏まえてですが、実際に行った際には影響は軽微だと思います。

④参加賞が少し簡素になった
お金かければいいってもんではないのですが、僕もすがすがしく走れただけで満足した部分もあり気になりませんでしたが、ゴール後のドリンク配布が水をカップにつぐだけになっていました。間違いなくコストダウンにはなると思うのですが、自由に豪快に飲めない。タオルもマフラータオルになって小さくなっていました。
ただ参加者としてこうしたものを受け取って思うのはそれほどストレス感じないですね。むしろ当方主催の大会のほうがいろいろ用意している気がするんですけど。用意ししすぎ?

⑤少し違和感があったステージまわりに理解ができた
なぜ大会会場から離れたところにあれだけお金をかけてステージを用意して催事をするのか?ということに過去の大会から違和感がありました。ただ、天気の良い中でご飯食べながら堤防上から応援をしながらレースを見て、ステージの催事でなんとなく盛り上がり、雰囲気がコンパクトに凝縮されている状態になっているので良いなと思いました。ここは僕の視野と体験が不足していたなと反省しました。

⑥スタッフが勿体無い
学生に雑な仕事をさせすぎじゃない?っと思うのです。
意味があるかわからない旗振り。ゴール誘導。しかしも数人も重複して無駄。ゴール前に声掛けする人はいないので盛り上がりにかけるんですよね。安全に誘導したい、間違いを無くしたいという気持ちもわかるんですが、不必要に人が多くて、大会を盛り上げるための工夫という部分にもっと人を割けるといいと感じる。

⑦いい加減いま風に会場の雰囲気変えて欲しい
いつもあたりさわりのないMCです。陸上競技じゃないんだからこの辺から楽しい雰囲気を変えてほしい。

⑧ゲストの実業団選手がゲストとして機能していない
いつも思うんですが、ゲストがファンサもしないで全力で走って1位とって何か意味があるんですかね。
選手やチーム・企業という知名度と地域貢献を高める絶好の機会にただ走るだけで役が成り立っていると思うなら正直勘違いだと思います。地元民としては基本応援したいという気持ちがあるのですが、いまのままでは名前も顔も覚えることができません。関係者だけがんばるというならそれもいいですが、それが本質・本分ではないと思うので、対応に正直改善をしてほしいと個人的には思っています。

っと忖度なしに言えばこうおもっています。

次回、45回大会は10月18日に街中を走る形で記念事業として実施するようです。

ここについても言いたいことがあるのでいずれ、ブログに記載させていただきます。

ただ、いずれにしてもこうした中規模事業を形にするにしても多くの人と想いがあるとは思うし、大変だと思います。ここに挑戦できるかというイメージをしっかりとつけて、年末に向けた準備をしっかりと取り組んでまいります。

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