2022ホノルルマラソンを終えて・・・

こんな人生で最も最高のフルマラソンを走ったのは初めてでした。こんな素敵な時間を過ごせた、この出会いに感謝しかないと思っています。正直、2018年の時を思えば僕がこうした機会を得れるのは奇跡だと思っています。

2022ホノルルマラソン関連動画はこちら▼

【新婚旅行で】2022ホノルルマラソン走ってみた【その1】〜ワイキキ・ハレイワ観光編〜 

【新婚旅行で】2022ホノルルマラソン走ってみた【その2】〜大会前日土曜日早朝はダイヤモンドヘッド登山が理想な理由とは?/観光編〜

ホノルルマラソンをウエディングドレスとタキシードで走ってみたら素敵すぎた件【スタートまで】

ホノルルマラソンをカップルで走ってみたら楽しすぎた【前編】 

ホノルルマラソンをカップルで走ってみたら楽しすぎた【後編】 25日公開

こういうとなんですが私は動画内でもすでに報告しているように人しての劣等感を抱えている部分があるのでどうしても自信が持てない人間ではあります。本来、仕事としてもインフルエンサーとしてもこんなことを公にするべきではないのかもしれませんし、見る人からすればそんな関係のないネガティブな情報は不要だと思う。

でもそうして偽って過ごす時間が自分にとってやっぱりしんどかったり、仕事だからイメージがあるからとこうしなきゃいけないという割合が多くなるとどんな生きるためでも正直辛い。

そういう意味で僕はタレント向きではないんですが、そんな劣等感を感じながら自分のできることを探していく最中でこんな出会いと機会があったことが自分が一番驚いています。

この動画は2018年9月の動画です。一見たのしそうに見えますが、この時は僕の人生でも大きな山場を迎えた時でした。

りのこんですね。この時、この月に。家にある9割近い家財や服を全て投げ捨て、家も全て失くし、使えるお金すらもない状態でした。幸い、その時は思い立った投げ銭ランニングセミナー企画を実行することで思いのほか仕事として成立するという発見があり、その得た資金で留学したりと冒険していました。

ネタだろうとか、たなーさんまじ自由だな!とか思われていた方は大半だったと思うけど、実は本当にガチで家を無くさないと立ち行かなくなる状態まで切羽詰まった状態でした。

その後、冒険しながら好きなことを続けていく中で、もうこんな感じでどこか知らない世界で定着して生きていくのでもいいかもしれない。半ばそんな投げやりな人生を描いていたはずなんですけどね。

なんでこうなったのか・・・

感謝しかない。

まだ、結果の見えない僕にこんな機会をくれた我が地元と彼女、そして支援してくださる皆様に感謝しています。

この時間が偽りにならないよう。機会をくれた全てに応えるように、自分にできる業界への貢献と努力を取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いします。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です