福山ハロウィンマラソンについて

もう3回目なのか・・・っと衝撃を受けるのですが、やや惰性と勢いで始めたこの大会も3回目となりました。

2021年4月の大会をまずは超えることが何よりも大きな山場だった僕は終わって少しほおけていた時に、これが自分に課せられたミッションだと思って急ぎ企画して第1回目を計画したのを覚えています。4ヶ月くらいの準備だったかな?

勢いで取り組んだ割にコンセプトへの理解がスムーズに進み、コスプレを楽しんで走っていただける方が多くいらして大変嬉しく思いました。

そもそものコンセプトは?

今大会のランネットへ掲載されたレビューを見て、改めて思いました。

改めてはっきりいうと「この点数制度はくそだな」っということだけはまずお伝えします。理由は補助を使って最初から100%をイメージして大会のコンセプトを作れる行政企画と民間で0予算からスタートする事業が並列になるわけないから。
また地方行政の企画だと予算が潤沢ではない可能性があるので開催するだけでも精一杯の場合もある。物理的な満足は絶対に差がでる。民間企画なんかスタッフも少ないのでなおさら演出に限界がある。

参加者にとっては関係がない話なのでこうした辛辣なコメントをいただくのも別にかまわないのですが、関係する事業者に対して気持ちよく協力してもらうには「収益」が適切にないと運営ができない。

行政企画の大半はまずはかかるコストを想定して積み上げて補助金である程度運営が賄えるように算段を立ててからスタートできるし、公益性の高さから協賛などが集まりやすく、スタート時の資金が僕から言わせたら潤沢なことが多い。

この民間企画ではスタート時に事業者である主催のF-ONE PROJECTさんが企画して資金を参加者や協賛を集めることで解決します。つまりスタート時に予算が1円もないんです。それでもHP制作や管理、制作物、告知広告、ゲスト料やそのた演出費、設営設備、計測対応など・・・この地点で少なからず200万円近い支出が想定されます。

すでにこの地点で大きな覚悟のもとで開催企画がなされています。
だってこれで500人も来なかったら赤字で2度と開催できないかもしれないですからね。
持続可能にするには支出と収入の見極めが本当に難しいです。

ここに求められているかもわからないタオルやTシャツが入るとしましょう。
今回560名の参加があったのでTシャツの構成費用が1500円だとしますかね。それも1色プリントが限界のテロテロシャツです。

84万円確定です。

タオルでもマフラータオルだとしても1000円はかかるので56万円ですよ。
みんな大好き大判バスタオルだったら2000円と最低かかかります。
それも1色プリントのしょぼ目ので。もちろん検討した上で専門業者に確認を取ったりしています。

そんなに頑張って作って全体の経費の1/3持っていかれる可能性がある重大な経費を割いても「ほしいものじゃない」可能性があるんですよ?

そんなどうでもいいものにお金かけるほど余裕ないっすよ。
行政の企画は最悪赤字でしたテヘペロ!で済むかもしれないです。が、コスト意識が高い地方行政が無駄な経費を受益者負担で賄えないなら事業自体を廃止するという可能性もあり、そんなお金あるなら地域振興に少しでも寄与したほうが価値があるし、間違いなく喜んでいただけると僕は過去なんども参加した大会を通じて思っています。

そもそも、参加費相応としていただく対価を物理的に求める方が間違っている。

っとさえ思います。精神的な豊かさを感じれるようにそもそもこのマラソン大会は構築しており、コンセプトは「 #楽しいから走るんだ 」ですからね。

「楽しい」という結果を得るための走る。走るという好意が楽しいと感じるようにコンパクトながらさまざまなコンテンツを盛り込み、最後まで楽しんでいただけるように工夫をしております。そうした散らばったピースを合わせて楽しいと感じるように構築しているので、ただ走るだけではその結果の辿りつきません。

つまりこの大会は「走ること」が目的ではないです。

走るという行為だけでは5000円の価値は確かに感じないかもしれないです。

ゲストや参加者との交流。会場の雰囲気やフィットネスや音楽への参加。
出店されたコンテンツへの参加など・・・

全てを通じて楽しいと感じるように作っています。

そうして精神的な豊かさを得れるようにこの事業は構築を行なっています。

こんな気軽さなら参加したい。こんな楽しいなら参加したい。限られた予算の中でそのように考えているのです。

今度また、様子は動画にまとめますね。

今回ゲストで参戦してくれたメンバーからもさまざまな情報配信はなされるでしょうから、ぜひご確認をいただければ幸いです。

次回に向けた取り組み

この大会、大事なことは「楽しむこと」です。

走ることではないのです。次回はハーフは別の企画で行うかもしれないです。元々はコロナでなくなった大会の補填でもあったのですが、数多く大会が開催されているのでハーフマラソン自体がこの大会コンセプトに合致しにくい傾向があるので、別に考えようと思っています。

具体的にはどうなるかわかりませんが、コンセプトがぶれたら意味がないので。

でもそうなるとよりコンパクトで楽しさを追求できる環境に移転したいので、
街のど真ん中で開催できることを目標に計画をしたいと考えています。

次回もぜひお楽しみに!

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